2009年9月5日土曜日

ヨーロピアン チャンピオンシップ

ヨーロッパのトップ馬術選手にとって2009年度最も重要なビッグイベントが、先週イギリスで行われました。ヨーロッパ各国から現在絶好調と思われる人馬が集まったわけです。イギリスのクイーンが住むWindsor Castle のすばらしい競技場でしたが、少しがっかりさせられたのは観客が少なかったことでしょうか、、。
結果は、ネーションズカップ チーム優勝が スイス。
個人総合優勝は、フランスのケビン・スタウト
 2位、ドイツのカーステン・オットー・ナゲル 3位、オランダのアルバート・ゾア

私自身大半をテレビ中継で見ましたが、かなりテクニカルなコースで、もちろんボリュームもありました。数名のインタビューを聞いてもトフなコースだったのが分かります。

以下、5位に終わったドイツのトーマス・ムールバウワー選手の走行です。



人馬のクオリティーが問われるレベルですよね~!

2009年8月24日月曜日

<雑談> お気に入りのTV番組スタート!

ここ数年、イギリスで大ヒット中のエンターテイメントTV番組、”X Factor"(X ファクター)をご存知でしょうか?毎年この時期にスタートし、クリスマス時期まで毎週土曜日放送されます。一般民間から才能ある歌手を発掘するためのオーディションそのものが番組になっています。国民投票によって勝者が決定されます。過去の優勝者を見てもすばらしい歌手がこの番組からデビューし、新しいキャリアをスタートさせました。昨年の北京オリンピックの閉幕セレモニーでサッカー選手デイビット・ベッカムとともに登場して歌った、レオナ・ルイスはその一人。番組の詳しい説明は以下でご覧になれます。

Xファクターとは

私自身音楽が大好きで、毎週楽しみにしている番組なんです。イギリスで大ヒットし今ではアメリカ、オランダ、オーストラリア、スペイン、ベルギー、などの国々でもコピーされた番組が放映されています。
公式サイトで毎週優秀だった数名を動画で見ることが出来ます。
  ↓↓
Xファクター公式サイト

第一日目の昨日、27歳の学校の教師ダニエルがすばらしい才能をアピールしました。良ければ以下で見てみてください!ムチャクチャ上手ですよ!
教師ダニエルのパフォーマンス

2009年8月17日月曜日

ダブリンホースショー4 グランプリ

 最終日は個人グランプリで締めくくりです。
結果は、10人馬のジャンプオフの結果、ドイツのトニー・ハスマンの優勝でした。
激しいタイム争いでの中での優勝で、実力者が勝ったという印象でした。
詳しい結果は以下でご覧ください。

グランプリ成績表はこちら

 この優勝で66,500ユーロをゲットしていきました!

2009年8月14日金曜日

ダブリンホースショー3 ピュイッサンス

 今年は、2M10の壁を数名がクリアーし、2M20で全員失敗、、。というわけで賞金を割り勘になりました。昨年は一名の勝利。以下がそのときの模様です。確かほぼ2M20だったと思います。

2009年8月13日木曜日

ダブリンホースショー2 ネーションズカップ

 2009年Meydon ネーションズカップシリーズのファイナルがここダブリンで金曜日に行われました。
一番人気の注目の競技で観客席は満席。アイルランドチームメンバーが入場するたびに大きな声援が飛びました。が、、アイルランドは8位に終わり少しがっかり。勝ったのは、誰も予想しなかったイタリア!ついこの間現役リタイアしたスイスのマーカス・フックスがイタリアチームの新しいトレーナーということで、トレーナーとしての腕前を見せてくれたという評価がありました。
 
 詳しい成績表は以下でご覧になれます。
 
 ネーションズカップ成績表

 賞金額もビッグですよねー!このクラスのトータル賞金額200、000ユーロ。およそ2700万くらいでしょうか。

2009年8月12日水曜日

ダブリン ホースショー

 アイルランド最大のホースショーが先週の水曜日から日曜日まで行われました。今年は天候に恵まれ、大勢の人でにぎわい、ショーとしては大成功だったと言えます。国際競技会ですが、ナショナルジャンピングクラス、ポニークラス、その他ショーハンタークラスなど色々行われます。お店も馬に関係ないものも含め、色々あるので、とにかく来て、退屈することはありません。ヨーロッパで行われる多数の国際競技会の中でも、実に人気のある競技会だと言えます。私自身は木曜日にだけちょろっと行ってきました。

 ほぼ毎日、一般の観客も楽しめるクラスが設けられています。
 木曜日には シックスバー(六段飛越)クラス
 金曜日には ネーションズカップ (観客席いっぱいになります)
 土曜日には ピュイッサンス
 
 日曜日の最終競技個人グランプリは、実際に馬に乗る人達には一番興味あるクラスなのですが、一般の観客の人気は少し落ちます。

 今日は木曜日に行われたシックスバーの覇者イギリスのピーター・チャールズのパフォーマンスを以下でどうぞ!



 彼はかつてアイルランドの国旗の元で出場していましたが、数年前に国籍をイギリスに戻して、現在はイギリスチームのメンバーです。かつてのヨーロピアンチャンピオンであり、先週はイギリスヒックステッドで行われたキングスカップ優勝。私のベルギーでのトレーナーであったエリックが彼のことを”馬上のマジシャン”と呼んでいたのを思い出しました。

2009年7月30日木曜日

<ヒックステッド> ネーションズカップ and ダービー

先週は、イギリスのヒックステッドでネーションズカップが行われました。
とにかくひどい雨で、グランド状態が悪い中で行われ、多くの人馬が苦戦している模様でした。
結果は、
 1位 ドイツ  24-0
 2位 フランス  24-4 
 3位 アイルランド

 ドイツはなんと3軍のチームでの優勝。しかも今シーズン初の勝利と、例年では考えられない結果にチーム監督大喜び。フランスはトップのチームで参戦しジャンプオフの結果2位となりました。

 ところで、ヒックステッドといえば、ダービーで有名です。日本でも良く知られているかと思います。このダービーは何週間か前に行われました。数あるダービーの中でも最も難しいと言われているほどです。毎年満点はいるかいないかでしょう。今年は昨年に続き、イギリス人選手William Funnelが同じ馬での優勝。以下その映像です。お楽しみください!



満点はこの人馬だけ! パーフェクトな走行で優勝。ダービーにはダービー用の馬とその経験が必要ですが、彼の馬はまさにパーフェクトですよね。

2009年7月24日金曜日

前回の記事の一部修正。アイルランド産の馬について。

 前回の記事の中で、Falsterbo Horse Show でのアイルランドチームの一員、Cap. David O'brienと彼の馬Kiltoom のお話をしました。この馬の父馬 Cajetano を、ドイツ系の馬かとその名前から勝手に予測していましたが、実はアイルランド系サラブレッドだと友人から聞いたので、ここで訂正させていただきます。
 ”そんなことはどっちでもいいよ”と言われそうですが、私にとっては少し驚きでした。

 ジャンピング競技のトップで活躍している馬達のほとんどが、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランス系で占められています。アイルランド産の馬は時々見られる程度。かつては(20~30年前でしょうか?)相当人気のあった品種なのですが、ここ数年はもう一つパッとしません。その大きな理由の一つは、過去に、優秀な牝馬を生産用にキープせず、大半を外国に売却してしまったことかと思います。貧困国であったアイルランドですから、仕方のなかったことです。馬術用の馬の生産には、時間とお金がかなり必要ですから、、、。
 また、品種を見てみると、大半はホルシュタイン、オールデンブルグ、セルフランセ、BWP,などです。サラブレッドの血を直接引く馬はめったに見られません。

 ということで、私は少し驚きました。

 では、アイルランドにはもう良い馬はいないのか?というとそうではありません。昨年のロンドンオリンピアでジョン ホイテカーがGP優勝した馬、ニック スケルトンが昨年ビッグクラス用に購入した馬、少し古くなりますが、ロドリゴ ペソアが一時騎乗し、その後ブラジル選手が乗って活躍した馬”リッチモンドパーク”など探せばいます。ちなみにこの、”リッチモンドパーク”は私の知人が6才まで育てました。彼女のウェブサイトは以下です。 ↓ ↓
 
 Richmond Park Stud

 また、用途によってアイルランド産の馬は大変人気があると言えるでしょう。特にその性格、気質、が買われます。イベンティング用に馬を探しに来る人は絶えません。あとジャンピングポニーも優秀です。その他いろんな分野で人気がまだまだあります。ただ一つ向いていないのは、”ドレッサージュ”、、、。馬場馬はドイツやオランダ辺りに探しに行きましょう!
 
 

2009年7月21日火曜日

Falsterbo ネーションズカップ 優勝のアイルランドチーム

前回、アイルランド優勝をご報告しましたが、今日はそのチームメンバーを少しご紹介。

メンバーは、
 キャメロン ヘンリー(SIEC Livello)5-0
 ダラー ケリン(Night Train)0-0
 デイビッド オブライン(Kiltoom)9-13
 デニス リンチ(Lantinus)4-0
トータル減点9

 今回のベストホースのNight Trainは、ベルギー産の馬で、<父:Calvaro Z 母:Pappiron rougeの子>と、すばらしい血統の持ち主です。4歳、6歳でベルギーのヤングホースチャンピオンシップにおいて好成績を挙げ、後にベルギーのディーラーによってアメリカに売却されました。ダラーはアメリカ在住のアイルランド人。この名馬とのめぐり合いにより、第一線で大活躍しています。

 チームのメンバーのうち故郷アイルランドをベースにしているのはなんとデイビッドの一人だけ。デニスはドイツ在住。キャメロンも確か、ドイツだったと思います。デイビッドは、Captain David O'BRIEN. つまり、軍人さんです。軍の馬術チームの一人で、アイルランド産の馬にしか乗りません。しかしアイルランド産の馬が必ずしもアイルランドの血統の馬かというとそうではありません。海外から優秀な種牡馬の精子を輸入する生産者がたくさんいるからです。彼の馬の父はCajetanoだそうですが、おそらくその名前から予想してドイツ系かと思われます。(不確かですいません、、。)

 こんな風に人馬を見てみると、興味深くなりませんか?

2009年7月18日土曜日

速報!アイルランドチーム CSIO Falsterbo でビクトリー!

今週はスウェーデンのFalsterboで国際競技会が開催されています。2009年 Maydan FEI Nations Cupシリーズの第6競技目となります。本日そのネーションズカップが行われました。

1位 アイルランド
2位 スウェーデン
3位 スイス
4位 フランス
5位 イギリス
6位 オランダ
7位 アメリカ
8位 ドイツ
9位 ベルギー
10位イタリア     でした。

詳しくは以下でチェックしてください。

 こちら

 ドイツチームは今年パッとしません。昨年のオリンピック以降ドーピング問題などでごたごたしている様子が伺えます。
 アイルランドは好調。アーケンでのデニスの優勝に続き今日の快勝です。

詳しい結果は、上のリンクよりresults をクリック。続いて、17日付けでFEI Nations Cup と書かれているところの右手に、再びResults とありますのでクリックしてください。たくさんの映像も見ることが出来ます!

ブロガーの皆さん、アクセスを増やしましょう!

2009年7月17日金曜日

CHIO アーケンの覇者 デニス・リンチ 第一走行の映像

CHIO アーケン グランプリ優勝者 デニス リンチの第一走行を以下でご覧になれます!

ドイツのテレビ放送の録画で、高画質でお楽しみになれますよ!



やっぱり、すごいですよねー、アーケン!

2009年7月15日水曜日

世界中のテレビ番組を自宅やオフィスで視聴!語学力向上におすすめ!

 USBに差し込むだけ!5000もの世界中のテレビ番組、20000放送局ラジオをインターネットを通して視聴できます!

 私がベルギーに居るころ特に感心させられたのは、彼らの語学力です。彼らにとって2~4ヶ国語をしゃべるのはごくあたりまえ!地理的な環境が大きな理由のひとつでしょう。小さな子供でさえ英語を理解します。ベルギー人の知人の子供(10歳くらいだったでしょうか)に一度こう聞いた事があります。
 "How did you learn English?"
答えは
 ”On TV"

でした。
 ベルギーでは映画の放送に言語吹き替えを使いません。すべて字幕で放送されます。ここで子供達は他国語を身近に感じることが出来るんですね。

 以下でご確認ください。お勧めです!
インターネットTVこちら!

2009年7月14日火曜日

<雑談>マイケル・ジャクソンのゴースト?%&’

世界中で大騒ぎになっている以下の映像、もうご覧になりましたか?

”マイケル ジャクソンの亡霊だ”ということですが、、、


2009年7月13日月曜日

2009年 CHIO アーケンの覇者は、、、

 ヨーロッパで行われる多数のインターナショナル競技会の中で最高の競技会だといわれる”CHIO AACHEN”が先週開催されました。火曜日から日曜日までの6日間という、馬にとっても乗り手にとっても長い一週間です。
私自身の関心がジャンピングにあるので、ドレッサージに興味のある方は以下のリンクで調べてみてください。
    ↓ ↓ ↓
  http://www.chioaachen.com (コピーアンドペイストしてください)

 注目の競技はやはり最終日に行われたグランプリ!今年の覇者は、、、

 ドイツ在住アイルランド人 ”デニス リンチ”。

実はこの週、私自身ベルギーのアーケンから30分ほどのところへ私用で行っていたのですが、日曜日にアイルランドへ戻る飛行機のチェックインのときにバッタリ、アーケンから帰りのアイルランド人数人と出会い、少し話を聞くと、同じアイルランド人の優勝をうれしそうに話してくれました。

 ”デニス リンチ”彼は今すばらしい馬達をそろえています。”トップステーブル”と呼ぶ人さえいます。
昨年のオリンピックでドイツのリュドガービアバウムが騎乗した馬も彼の厩舎に移りました。
世界から注目を受けている選手の一人だと言えるでしょうね。

2009年6月30日火曜日

馬のご紹介。アイルランド産 7歳牝馬 ジャンピング。



今日は、今私が馬を置いている厩舎の馬達の一頭をご紹介させていただきます。

ここのオーナーによって生産され、育てられた馬です。今年7歳のメス。前肢のテクニックがすばらしく、いつも満点で帰ってきます!ただいま130cmクラスに出場中。

良ければコメントください。

2009年6月25日木曜日

馬の健康管理

こんにちは。
ここアイルランドは、ただいま暑い日々が続いていますが、日本はどうでしょうか?
日本の夏はとにかく蒸し暑いですよね。毎年体調を崩す馬が居るのも現状かと思います。

今日は私からの一方的なお話だけではなく、出来れば読者の皆様に教えていただきたいことがあります。もし良ければコメントかメールを是非よろしくお願いいたします。

質問内容は、
 ”日本での馬の健康管理の方法” です。

 欧米では定期的に獣医師による検査や、血液検査を行い、その診断、検査結果から、薬、サプリメントなどを選んで与えてやります。(私自身よりも私の馬達のほうが、健康管理にお金がかかっています!)
 また、定期的にいわゆる”虫下し”を投与したり、馬の歯医者さんによるチェックも欠かせません。
これらはいろいろ有る基本的な事のちょっとした例に過ぎません。

 馬のサプリメントだけを見ても、ものすごい種類、メーカー、を見つけることが出来ます。
どのメーカーのどの商品を選ぶべきかは、私の場合その商品を実際使った事のある人に聞くか、獣医師に相談しています。

ちなみに、私自身が今居る地域によく利用する、いわゆる”馬のプロダクト専門のお店”をご紹介します。
   ↓  ↓  ↓  ↓

http://www.orchardequestrian.com/catalog/index.html/

日本での状況を是非ご意見ください!

2009年6月23日火曜日

アイルランドで乗馬体験!

 今日は、海外で馬に乗ってみたいという方へのお話です。



 2年前の夏、アメリカに在住の日本人の友人が、家族旅行としてアイルランドに居る私のところへ遊びに来てくれました。タイに住む友人もご一緒でした。

 お二人ともお子様を連れて来られ、子供達が馬、ポニーに乗ってレッスンを受けられる所をお探しだったので、私のよく知っている友人が経営している乗馬センターを紹介し、彼らにあった馬、ポニーを選んでもらったんです。

 レッスンは私自身と、そこのオーナー(現役で大きな競技会で活躍中のジャンピング選手)でやらせて頂きました。非常に喜んで頂いたと思います。



 これだけだと、つまらないでしょ?



 実は、この乗馬センターには、壮大なフィールドにクロスカントリー障害が置かれているんです。

堅苦しいレッスンだけだと特に子供達は息が詰まってしまうでしょう。レッスンのあと馬を変えてみんな一緒にそのフィールドを駆け回りに出て行きました。もちろんそこにおかれている障害もいくつか跳んでいました。厩舎に戻ってきた彼らは興奮状態!”楽しかったー”と、笑顔でいっぱいでした。



 実はアイルランド産の馬はクロスカントリーの分野で非常に優秀だと有名です。性格や気質の良さは耳にした事のある方は多いと思います。また、体も丈夫です。



 ここにアイルランドを肌で感じることが出来るでしょう。日本ではまず体験できないと思いますよ!



 もし、海外旅行計画中で、このような機会をお探しであれば、いつでもお気軽にご相談ください。

 (ある程度の乗馬経験は必要ですよ!)



 忘れられない体験を! 

2009年6月22日月曜日

乗馬、馬術、ヨーロッパへの小さな窓口から大きなネットワークを!

 こんにちは。

 今日は、投稿第一号として、私自身の紹介とこのブログを作った意図をお話したいと思います。
 
 19歳のときにヨーロッパに来るまでは、日本で馬に乗り、競技会出場もしていました。16歳で全日本選手権大障害出場し、最終日決勝7位だったと思います。今でも出来る自慢話です。とにかくヨーロッパで競技会出場するのが夢でした。
 実際渡欧し、その世界を目の前に見たときの感動や、受け止めた実感などは今でも忘れていません。渡欧した1995年末には日本チームのメンバーとしてネーションズカップ出場することも出来ました。
とにかくまだ若かった、英語も話せない私にとって、凄い年だったと言えます。

 質の高い能力溢れた馬、乗り手達
 すぐれた獣医師の診断方法、治療方法、
 馬の健康管理方法 などなど、
 日本のそれらとの違いを目のあたりにしました。

 しかしながら、良いことばかりではありません。悪いことをするにも進んでいます。例えば、

 ”薬品などを使うことで馬にその能力以上のパフォーマンスをさせる。”というのは、ディーラーが馬の値段を上げようとして使ったり、 競技会で好成績を挙げるために使ったりします。オリンピックでのドーッピングで問題があった馬達が居たのを覚えていらっしゃるはずです。

 もしヨーロッパでしたいことがある場合、必ず現地に信頼できる人間が必要になるかと思います。
このブログを通して、ヨーロッパへのアプローチ方法を模索している日本の方々へのお力添えが出来るかもしれません。 
 どんなことでも、ご相談ください。I will do my best to make you smile!


===Entre the europian horse world and get connected!======