こんにちは。
今日は、投稿第一号として、私自身の紹介とこのブログを作った意図をお話したいと思います。
19歳のときにヨーロッパに来るまでは、日本で馬に乗り、競技会出場もしていました。16歳で全日本選手権大障害出場し、最終日決勝7位だったと思います。今でも出来る自慢話です。とにかくヨーロッパで競技会出場するのが夢でした。
実際渡欧し、その世界を目の前に見たときの感動や、受け止めた実感などは今でも忘れていません。渡欧した1995年末には日本チームのメンバーとしてネーションズカップ出場することも出来ました。
とにかくまだ若かった、英語も話せない私にとって、凄い年だったと言えます。
質の高い能力溢れた馬、乗り手達
すぐれた獣医師の診断方法、治療方法、
馬の健康管理方法 などなど、
日本のそれらとの違いを目のあたりにしました。
しかしながら、良いことばかりではありません。悪いことをするにも進んでいます。例えば、
”薬品などを使うことで馬にその能力以上のパフォーマンスをさせる。”というのは、ディーラーが馬の値段を上げようとして使ったり、 競技会で好成績を挙げるために使ったりします。オリンピックでのドーッピングで問題があった馬達が居たのを覚えていらっしゃるはずです。
もしヨーロッパでしたいことがある場合、必ず現地に信頼できる人間が必要になるかと思います。
このブログを通して、ヨーロッパへのアプローチ方法を模索している日本の方々へのお力添えが出来るかもしれません。
どんなことでも、ご相談ください。I will do my best to make you smile!
===Entre the europian horse world and get connected!======